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オプション取引の仕組み - オプション取引が分かる金融取引入門





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オプション取引の仕組み



オプション取引は、株式投資に慣れ親しまれている方から
すると難解な横文字と日本語が入り混じった売買を複雑な
ルールで行なう難解な金融商品と思われているようです。



また、デリバティブの一種ということだけで、敬遠される方も
少なくないように思われます。



ですので、今回はオプションの独特の仕組みを理解し手頂く
ために簡単ではございますが、オプション取引の基本につい
て解説させていただきたいと思います。



オプション取引は理解するのではなく、使い方を単純に覚え
るのが一番の近道ではないかと思います。



例えば、パソコンの構造、基本OSやソフトの言語など全くと
いっていいほど理解できなくても、パソコンを使って好きな事
が出来るとイメージして頂ければ分かりやすいと思います。



もちろん、パソコンで何ができるかくらいのことは最低でも知
らないとパソコンを使う事は難しいと思います。



オプションとは、ある目的物を一定の期日に特定の価格で買
いつけたり、売りつけたりする『権利』のことです。



ですので、オプション取引とは、この『権利』の売買をすること
だということだけを理解してください。



そして、オプションの対象となる目的物を『原資産』といい、
一方、株券オプションの原資産は個別の上場している銘柄
の株で、これを『原株』といいます。



一定期日のことを権利行使日といい、特定の価格を権利行使
価格といいます。オプションの売り方と買い方の間において、
特定の価格で原資産の取引を行うことを権利行使といいます。


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