【オプション取引が分かる金融取引入門】
日経平均株価は前日比377.91円安の終値1万6,870.98円と、
大幅下落で取り引きを終えました。
日経225先物9月限も大幅下落となり、終値は前日比470円安
の1万6,810円、円で取引を終えました。
前日の米国市場が大幅下落したことを受けて、朝方の開始から
売り先行で始まる展開となりました。
前場の段階では何とか、1万7,000円台を死守していたのですが、
後場に入るとあっさり1万7,000円を切りました。
これは、コア30など主力処へのバスケット売りが観測されたことや、
先物市場におきまして1500枚程度の大口売りによるインデックス
売りなどの影響があげられております。
今現在、政局不安など、日本市場には不安要素が多い為、相当
神経質にならざるえない状態にあります。
信用評価損益率も3週連続で悪化しているので、NY市場が一段安
となれば明日も下落基調が継続されそうです。
応援クリックおねがいします。
FC2 ブログランキングへ
人気blogランキングへ
※投資は必ず自己責任の範囲内でお願いいたします。
投資する前に必ず各機関から発表される正式な開示情報をご確認ください。
サイト内の文章の誤字、誤配信を含め、いかなる場合も、利用者 の損害に
つきましては、一切当方では責任を負いませんのでご了承ください。
オプション取引が分かる金融取引入門トップへPR