【オプション取引が分かる金融取引入門】
本日の日経225先物9月限は反発することとなりました。
FOMCにおいて金利据え置きが決定した後の米国株式はまちまちとなり、
円安進行や来週の日銀短観に対する期待感が下支えとなりました。
この結果、終値は前日比190円高の18,160円となりました。
18,030円から本日の取引を開始すると、その直後に18,000円まで軟化
する場面もみうけられましたが、その後は18,000円の大台を割り込む
ことなく反発を見せることとなりました。
大引けにかけては18,150円を挟む水準でもみ合いましたが、結局は、
高値近辺まで戻して今週の取引を終えることとなりました。
一方、日経平均オプション7月限は日経平均株価の上昇を受けコール
が買われたもようです。
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