(日経平均)
18049.51 -203.16
(日経平均先物)
18060 -200
(TOPIX)
1767.72 -21.48
(TOPIX先物)
1766.5 -23.5
(東証1部:出来高）
1975740
(東証1部:売買代金）
2716566
(ドル／円)
121.25 -0.07
(ユーロ／円)
166.71 -0.43
(10年国債)
1.88 -0.08
【オプション取引が分かる金融取引入門】
日経平均株価は前日比203.16円安の終値1万8049.51円と、大幅下落
となり取り引きを終えました。
そして、一方の日経225先物9月限も同じく大幅下落することとなり終値
は前日比200円安の18,060円で取引を終えました。
日経平均オプション7月限は日経平均株価の下落を受けることとなり、
プットが買われることとなりました。
米国市場ではサブプライム問題の深刻化が嫌気されダウ、ナスダック
ともに大幅下落となりました。
また、シカゴ225先物は大証比180円安の18080円で取引を終え、為替
相場は1ドル121円台に円高が進んでいた影響を受けることとなり、幅広
い銘柄が利益確定の売りに押される形となりました。
日経平均は大幅下落となりましたが、先物市場では寄り付き段階で
大きく下げているため、引き続き狭い値動きとなっております。
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