(日経平均)
17984.14 -65.37
(日経平均先物)
17980 -80
(TOPIX)
1763.06 -4.66
(TOPIX先物)
1763 -3.5
(東証1部:出来高）
2200550
(東証1部:売買代金）
2860762
(ドル／円)
122.05 -0.32
(ユーロ／円)
168.1 -0.11
(10年国債)
1.9 +0.025
【オプション取引が分かる金融取引入門】
日経平均株価は前日比65.37円安の終値1万7984.14円と、3日連続
で下落して取り引きを終えました。
そして、一方の日経225先物9月限も同じく大幅下落することとなり
終値は前日比80円安の1万7,980円で取引を終えました。
日経平均オプション7月限はコールが売られ、プットが買われること
となり、期先の8月限のプットも買われております。
ついに、18000円を割り込むこととなりました。
11日のNY市場は引き続き売りで下落して始まったものの、第2四半期
決算への期待感から上昇して取引を終えました。
シカゴ225先物清算値は大証比で65円高となっていたこともあり、
日経平均はリバウンドからのスタートしました。
しかし、明日のオプションSQ、3連休を控えているため、膠着感の
強い相場が継続しています。
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