(日経平均)
17283.81 -418.28
(日経平均先物)
17290 -410
(TOPIX)
1699.71 -37.47
(TOPIX先物)
1698 -34
(東証1部:出来高）
2,505,050
(東証1部:売買代金）
3,626,114
(ドル／円)
118.41 +0.24
(ユーロ／円)
162.56 +0.19
(10年国債)
1.78 -0.075
【オプション取引が分かる金融取引入門】
日経平均株価は前日比418.28円安の終値1万7,283.81円と、
大幅下落で取り引きを終えました。
日経225先物9月限も大幅下落となり、終値は前日比410円安
の1万7,290円で取引を終えました。
前日のNY市場はサブプライム問題など再びクローズアップ
されることとなり、警戒感が高まりました。
これによりダウ、ナスダックともに大幅下落しました。
一方、シカゴ225先物清算値は大証比430円安と大きく下げる
こととなり、これにサヤ寄せする格好となりました。
日経平均の寄り付き後は、多くの銘柄が売り気配から始まり、
気配値が下がる過程で17200円台まで下げ幅を広げました。
短期的な動きに惑わされることなく、中長期のスタンスから
狼狽売りには十分注意する必要があります。
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