(日経平均)
17289.3 +5.49
(日経平均先物)
17300 +10
(TOPIX)
1705.71 +6
(TOPIX先物)
1706.5 +8.5
(東証1部:出来高）
2,316,910
(東証1部:売買代金）
3,259,764
(ドル／円)
118.65 +0.38
(ユーロ／円)
161.97 +0.98
(10年国債)
1.805 +0.025
【オプション取引が分かる金融取引入門】
日経平均株価は先週末比5.49円高の終値1万7,289.30円と、
小幅反発で取り引きを終えました。
日経225先物9月限も大幅下落となり、終値は先週末比10円高
の1万7,300円で取引を終えました。
週末の米国市場が一段安となり、シカゴ225先物も17000円
割れ寸前となり、引き続き利食い優勢となりました。
そして、昨日の参院選で自民大敗という最悪の結果となり、
参院選後の買い期待も消滅しました。
また、為替市場での円高基調も買い手控え要因につながった
ことにより日経平均はじりじりと下げ幅を広げました。
しかし、その後、好決算が確認された銘柄への押し目買い意欲
は強くなり、これにより日経平均はじりじりと下げ幅を縮め、大引
けでは若干ながらプラスに転じました。
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