(日経平均)
18261.98 +121.04
(日経平均先物)
18280 +130
(TOPIX)
1792.23 +12.56
(TOPIX先物)
1793 +14.5
(東証1部:出来高)
1696190
(東証1部:売買代金)
2378799
(ドル/円)
123.64 +0.24
(ユーロ/円)
168.45 +0.21
(10年国債)
1.95 +0.02
【オプション取引が分かる金融取引入門】
7月9日の東京株式市場は反発となりました。
日経平均株価は前日比121.04円高の終値1万8261.98円で取り引きを終えました。
そして、一方の日経225先物9月限は小幅反落することとなり終値は前日比130円
高の18,300円で取引を終えました。
年初来最高値である18,320円には届きませんでした。
日経平均オプション7月限は日経平均株価の上昇を受けプットが売られました。
先週末の米国市場におきまして発表された雇用統計の内容を好感して上昇して
いたほか、寄付き前に発表された5月の機械受注が市場コンセンサスを大きく
上回ったことを交換して買い先行ではじまることとなりました。
また、先物市場では売買高が6万枚を下回る低水準にあることから、短期の参加
者も限定的とり、膠着した相場となりました。
先週から原油先物相場の上昇を背景に新日石など石油株がほぼ全面高となって
いるほか商品市況が活発化しているため非鉄株も堅調のようです。
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